バッテリー選ぶ・重要な点・サイズ・失敗談

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私はバッテリー選びに失敗しました!

今回私は今の車のバッテリーセルフ交換3回目にして、激安バッテリーの通販サイトで購入して、失敗してしまいました。

 

その失敗談の忘備録です。

ある格安バッテリーショップの通販サイトで購入しました。
私の車の車種や型式に合う奴を選んで購入。しかし値段もほぼ変わらない、私の車にも適合する少しサイズの大きい寒冷地仕様のバッテリーを選んで購入してしまいました。

 

そして家に届いたのがコチラです。

 

古いバッテリーを電極⇒電極の順番に車のブースターを外して行きました。

 

バッテリーを外す際は、必ず−側から外して行きます。
バッテリー内部では、へと電流が流れているので、から先にブースターを外すと、感電する危険性があるからです!
逆に取り付ける際は、電流が流れていない状態になっているので、電極から取り付けます。

 

そして古いバッテリーを外した後に、

 

今回購入した、新バッテリーをバッテリーBOXの中に入れてみたのですが、何とかBOXには入りましたが、
何と寒冷地仕様だった為に、バッテリー側のの電極の角の円形部分が大きすぎて、私の車のバッテリーの接合ブースターと合わなかったのです!

結論

よって結局このバッテリーは、使い物にならず。

 

今はまた古いバッテリーを付け直して、使用したままの状態です。

 

そして新しく購入したバッテリーは、メルカリに出そうと思っています。
ただし郵便局とクロネコは、バッテリーは危険物扱いなので、もし売れた場合は、配送してくれません。(理由はバッテリー溶液には、硫酸が含まれているからです!)

 

よってバッテリー配送業者を、今探しています。見つからない場合は、出品自体も×なので、そのまま無料で処分してくれる、近所の工場に出すしかないです。

 

つまりバッテリー選びの際は、車種と型番も重要ですが、寒冷地仕様のバッテリーを購入する際は、自分の車も寒冷地仕様のバッテリーと適合するかどうか?も非常に重要になってきます。
(心配な時は、寒冷地仕様のバッテリーは絶対に買わない方が無難です!)